*コンセプト*

こころのケアカフェ「なないろのたね」では、
発達に特性のあるお子さまを育てていらっしゃるお母さま方を対象に
「お話し会」や「ワーク」などを行い
こころを癒す場をご提供しております


◆こころのケアカフェ「お話し会」(現地参加)◆
お子さまのご年齢が小学生以下の方


◆こころのケアカフェ「メール相談」◆
遠方で現地参加が難しい方
お子さまのご年齢が中学生以上の方

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆こころのケアカフェ「お話し会」:現地参加◆

日々、さまざまな思いを抱えながら
お子さまを育てていらっしゃるお母さま方が
心を受け止め合える居場所になればと思っています
発達の特性は現われ方が一人ひとり異なることから
周囲からの理解が得られない
どう対応していいか分からない
将来への不安など
常に心に悩みごとを抱え続けている
そんな日々ではないでしょうか

これまで心に抱えてきた悩み・苦しみは
他のお子さまと比べられるものではありません
お一人おひとりの大切な体験を
お互いに受け止め合い、分かち合いながら
お母さまの心が元気に明るくなって
お子さまと向き合うことができるようになる
そして今の親子でいられることに
心から感謝できるようになっていく
そんな癒しの場所になれたらと思います


*「お話し会」の後には「ワーク」などを行います*

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆こころのケアカフェ「メール相談」◆

遠方で現地参加が難しい方や
人前でお話をするのが苦手な方
お子さまのご年齢が中学生以上の方は
メールにてお話を伺います

直ぐにお返事できない場合もありますが
2~3日中にはお返事を差し上げます
もし一週間以上、返信がない場合は
迷惑メールをご確認の上
あらためてご連絡をいただければと存じます

癒しのひと時を過ごしませんか

スタッフ紹介

スタッフ:護矢みか(Moriya Mika)

一人娘は、幼い頃から、興味を持ったものに対する集中力は目を見張るものがありました。集団生活が始まってからは、なかなか周囲に馴染むことができず、親子ともに大変な苦労がありました。今のように発達障害という言葉が一般的ではなかったこともあり、診断を受けたのは20歳になる頃でした。そこから発達障害についての勉強を始め、今でも日々試行錯誤、悩みながら娘と向き合う日々です。幼い頃から繊細で、自分のことよりも他の人の事を優先する心根の優しさがあり、その一方で幼い部分も併せ持つ娘は、私にとってかけがえのない存在です。いま同じようなご経験をされ、悩みや困りごとを抱えていらっしゃるお母さま方にとって、少しでもお役に立てることがあれば。そのような思いで、こころのケアカフェ「なないろのたね」を立ち上げました。

児童発達支援士、スヌーズレン専門支援士、発達障害コミュニケーションサポーター、SSTスペシャリスト、グリーフ専門士

スタッフ:西川あすか(Nishikawa Asuka)

あすかさんは、これまでカウンセリングやグリーフケアを学び、現在は年間約70件の電話カウンセリングを実践しています。自然食やマクロビオティックなど食に関する知識も豊富で、ヨガ教室開催の経験もある心強いサポーターです。
「いつもがんばっていらっしゃる皆さまの癒しの時間になるようサポートさせていただきます」

スタッフ:尼野雪江(Amano Yukie)

雪江さんは、苦しみや悩みを抱える方がたに寄り添いたい、応援したいという思いを、常に持っている方です。「こころのケアカフェ」の立ち上げに際して、運営方法や内容のお伝えの仕方、相手の方への寄り添いなど、事細かに相談に乗ってくれました。「この活動は必ず多くの方が必要としているから」と、ずっと応援してくれている心強くて頼りになるサポーターです。